大☆名付け漢字「大」のイメージ…『たまひよ名前の漢字ランキング』男の子部門第2位!
【大】
音読み:ダイ・タイ
訓読み:おお・おお-きい・おお-いに
《人名・名乗り例》お・き・たかし・たけし・とも・なが・はじめ・はる・ひろ・ひろし・ふと・ふとし・まさ・まさる・もと・ゆたか
《分類》象形文字
《画数》3画
【字義】両手と両足を伸びやかに広げた人の形から、おおきいという字義を持つ。
◆タイトルにもあるように、男の名付け漢字で2006年の第2位にランクインしている漢字です。ちなみに第1位は何かというと、画数にして1画多い「太」という字です。第1位の「太」も第2位の「大」も、ともに“おおきい”という意味を持っているのですが、少しだけニュアンスが違います。
◆姓名判断の画数にこだわって、「太」と「大」のどちらかを選ぶというのはよくある話ですが、名字(姓)との組み合わせによっては微妙な違いも出てきます。その違いについては、「太」の字を題材にする次回の記事で述べさせて頂きます。
◆「大」という字のイメージは、大きい、雄大、広大、偉大、寛大、大樹、大器、大志、盛大など、自然とかスケール大きさとかを意味するものが多いですね。「大」と対をなす漢字には「小」ですが、この二つの漢字は、複数のものを比べるときに用いることが多くあります。それと、「大」と「小」の対比は、時間の経過とともに変化するものが多いということも大切なことです。
◆たとえば小さなものには、時間とともに成長し大きくなるというイメージがあります。逆に、大きくなってしまったものは、成長が鈍ってしまうということが想像できます。しかし、小さなものが成長して大きくなり、成長が鈍るというのは自然の摂理ですから、それ自体には問題はありません。重要なのは、成長してからでも、自然の摂理に従った生命のサイクルが持続されているか否かなのです。
◆簡単にいえば、樹木は成長しても止まることなく、長い時節を乗り越えて生命を維持し、毎年枝葉を伸ばして実を付けたりします。草花は枯れたように見えても、実=種となって甦ります。どちらも自然の摂理に従って、生命のサイクルが持続されていますよね。
◆では、炎の場合はどうでしょう?・・・一時的に勢いがあっても、やがて消えてしまいます。ですから、「大」という字を「火」と組み合わせる場合は、生まれ持った星が重要な意味を持つようになります。同じ火でも、太陽に結びつく漢字であれば問題は少なくなります。
◆一つひとつの文字には意味=言霊があり、重要な暗示的効果を持っています。画数ばかりに気を取られていると、悪い暗示を持つ漢字の組み合わせになる場合もありますので気を付けてください。
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