愛☆人間の生命の源でもあります。名前の漢字「愛」☆
【愛】
音読み:アイ
訓読み:なし
常用外慣例:いと-しい・め-でる・いつく-しむ・お-しむ
《人名・名乗り例》あき・さね・ちか・ちかし・つね・なり・なる・のり・ひで・めぐむ・やす・よし・より
《分類》形声文字・会意形声文字
《画数》13画
【解字】旡(キ)は「むせぶ」とか「息が詰まる」という字義を持ち、心が加わると、胸が一杯になるなるほど好むとなるとか思い悩むという意味。・・・別の解釈もありますが、詳細は姉妹ブログ[画数別分類編]を参考にして下さい。
◎「心」という文字を含んで構成される漢字には、志、忍、忠、念、怨、急、思、恩…などなど多くあり、これらの漢字に共通しているのは、欲や願い、不安などの感情を表す意味を持つことです。そして、これらの漢字には、動詞として使われるも場合が多くあります。愛という言葉の意味には、名詞的な要素と動詞的な要素とがあり、動詞的な意味合いとして使われることが多くあります。そして、愛という言葉が持つ動詞的な意味合いの根底には、欲という概念が存在します。欲は、思いや願望が満たされることを望み求める感情で、そのために何らかの行動や手段を伴おうとすることがあります。
◎愛という言葉には言語としての解釈だけでなく、古くより哲学的にも宗教学的にも、あるいは近現代の心理学的にも脳科学の分野においても、さまざまな定義付けや解釈がなされています。そして、愛というものを、本能とかカルマ(業)に結びつけて説明されています。このように、愛は人間が持っている感情の中で最も強いものの一つで、その対象となるものの多くが対人的なものです。そして、愛の反対側には憎という感情が宿っています。愛をプラス(+)のエネルギーとすれば、憎はマイナス(−)ということになり、愛憎は表裏一体のものでもあるのです。ですから、愛名前に使う場合は、プラス(+)のエネルギーがマイナス(−)に働かないような名付けの必要性があります。
◎もちろん、人の性格や運命まで名前だけで決まるワケではありません。このように書くと、姓名判断や姓名学を専門とされておられる方の中から反論や批判を頂戴するかもしれません。しかし、これは私の占術研究によって導き出された結果ですから、ここにキッパリと書かせて頂きました。
◎人の性格や運命というものは、さまざまなファクターが絡み合って決定付けられるものです。それには、生まれた日時や場所、生まれた環境と生育環境、そして名前などが影響します。名前そのものの影響力というのは少ないものではありますが、他の運命的要素との関係によっては、マイナス(−)のエネルギーを増幅させてしまう場合もあります。これとは逆に、プラス(+)のエネルギーをより良い方向に導く名前も有るということです。そして、いわゆる姓名判断や姓名学の必要性は、他の運命的要素とのバランスを整えるという点にあります。
◎このような経緯から、「人の性格や運命まで名前だけで決まるワケではありません」と記述させていただきました。そして、このブログは、本来の名付け(名づけ)や命名の在り方を知って頂くために書いております。では、愛という字を赤ちゃんの名前に使う際にどうすれば良いのか?…、すでに名付けに使っている場合はどうなのか??…というトコロが気になると思いますが、その件につきましては、[読み・名乗り別分類編]で書かせて頂く予定です。実際には、それほど難解なことでもないのですが、一読の価値はあると思います。
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《関連ブログ》:当ブログは、以下のブログと連動しております。是非ぜひ、ご訪問下さいませ・・・お待ち申し上げております。
・『名付け(名づけ)・命名の辞典&字典☆[画数別分類編]』
・『《名付け(名づけ)命名・改名の辞典&字典☆[読み・名乗り別分類]』
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