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『人☆男の子の名前で人気の名付け漢字』

音読み:ジン・ニン
訓読み:ひと
常用外慣例:たり・と・り

名・名乗り例》きよ・さね・たみ・と・ひこ・ひとし・ふと・むと・め

《字形分類》象形文字

《画数》2画


【解字】ひとが立った姿を横から描いたもの。同じ音を持つ形成文字に、「仁」がある。

という字から受けるイメージには、色んなものが考えられますよね。有名や芸能から恋、友、知などなど、脳裏にさまざまなが浮かぶと思います。[画数・字画別分類編]の記事でも書きましたが、という字そのもののイメージは無色であり、それに組み合わされる漢字によって色付けがなされるのですね。善、偉、巨、大、文、芸、貴のように、前に付く漢字がを色づけして、どのような物であるかを説明しています。

そして、という字が名前に使われる場合は、いわゆる“止め字”として後ろに使われることが圧倒的に多く、これは品詞でいうと名詞として使われているのです。女性の名前に使われることが多い、「子」という漢字と同じですね。

『たまひよ2006年名前ランキング』によると、という名付け漢字は「漢字ランキング」の男の子部門で第6位(前年7位)にランクインしています。「子」が「漢字ランキング」女の子部門で第13位(前年13位)であるのと比較すると、という字が名付け漢字として気になっていることが分かります。そして、という漢字を使った名前は、以前からポピュラーだったと思うのですが、これが以外なのです。

明治安田生命が発表している『2006名前ランキング』の「生まれ年別名前ランキング」を見ると、調査を開始した1912年(大正元年)から長きに亘って、という漢字を使った名前がベストテン入りしていないのです。この調査で初のベストテン入りを果たしたのは、1996年(平成8年)の第7位に「直くん」という名前だけで、それ以外は2006年までありません。意外ですね、小中高のクラスに、必ずと言っていいほど「○くん」がいたように思うのですけどね。

『たまひよ2006年名前ランキング』の「名前ランキング100」では、
「悠くん(17位)」、
「隼くん(35位)」、
「颯くん(51位)」、
「海くん(70位)」、
「陸くん(89位)」、
「拓くん(99位)」、
「遥くん(99位)」などなど、7つがランクインしています。

一方の『2006名前ランキング』では、
「悠くん(18位)」、
「颯くん(54位)」、
「優くん(54位)」、
「健くん(68位)」、
「唯くん(68位)」、
「陸くん(85位)」など6つの名前が、ベスト100入りを果たしています。

それぞれのベスト100に入っている名前をみると、どういうイメージに育って欲しいか・・・・・・という色づけが感じられますね。例えば「悠くん」であれば、悠然とした男になって欲しいという願いが込められているのでしょう。しかし、言葉には表と裏というような、ふたつの意味があります。あまりにも悠然としすぎていて、ジッとしたままのノンビリ屋さんでは困ります。この場合、どういう意味で悠然としているかということを決めるのが、名字(姓)であり、生年月日が持つ守護星との相性です。

大自然を連想させる名字(姓)に、悠然とした名前を組み合わせること自体は、姓名のバランスという点においては良いことです。しかし、守護星が動きの弱いものであるとすれば、積極性や自発性というものが損なわれてしまいます。こういう場合はどうすれば良いかというと、子育ての段階で目的意識や自発性を養ってあげる必要があります。親御さんや兄弟姉妹、お祖父ちゃんお祖母ちゃんが、あれこれと構いすぎずに、自力で行動したり表現する意志を育てる必要があります。これが、活発な守護星を持っているお子さんならば、調和を取るという意味で良い名前ですけどね。

私どもの場合は、ある方法を用いて、お子さんの守護星を出生前に予測した上で、名前の候補を絞っておきます。そして、出産後に最終的な名付け命名をさせていただいております。お子さんの守護星というものは、ある意味DNAのように遺伝的に現れますので、ご両親を拝見させていただければ、どのような赤ちゃんを授かるかが推定できるのです。占いで“DNA的”というと信じられないような話ですが、百聞は一見に如かず、ご来店のうえお確かめ下さいませ・・・・・・最後はPRでスミマセン。

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・『名付け(名づけ)・命名の辞典&字典☆[画数別分類編]』

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【2007/03/14 13:32】 名付け漢字・人間 | トラックバック(0) | コメント(0) |
『名づけと命名の漢字「子」が持つ意味…歴史的にもポピュラーな名づけ字!』
【子】
音読み:シ・ジ・ス・ミ・
訓読み:こ・ね・おのこ

《人名例》しげ・しげる・たか・ただ・ちか・つぐ・とし・み・やす

《分類》象形文字


【字義】頭が大きく手足の柔らかな、乳児をかたどった文字で、子供を表しています。

か弱くて小さなものをイメージして作られた象形文字です。か弱くて小さなものですが、その未来には成長と発展が託されているのです。十二支の最初に位置する「子=ね」にも使われていて、ものごとの初めを意味する字でもあります。十二支は十二種類の動物に例えられていますが、本来は生命のサイクルを表したもので、その一番目に当たる「子」は、生命の誕生と大いなる未来とを意味しているのです。

「子」という漢字は、女の子の名前をイメージさせますが、古くは男性を指して使われる文字でもありました。男の子を意味したり、学問と徳の修得を志す人に対する尊称でもあったのです。「孔子」や「老子」、「荘子」などがその代表ですね。ものごとを修得し成長するための、精神力や体力というエネルギーが旺盛で尽きることのない力強さを、生命の起点である「子」という字で表現しているのです。

ところが、時代の移り変わりとともに、「子」という字は女性の名前に使われるようになりました。これは日本だけでなく、漢字文化の国に共通するものです。子供を産み、生命をつなぐ役割を果たす能力を持つのが女性であるというところから、生命の起点を意味する「子」という文字が使われるようになったものと考えられます。女性を、か弱い存在として表現するために使われたとも考えられますが、現実とはかけ離れているようにも思えます。日本で、「子」という字が女性の名前に多く使われるようになった頃から、日本男児の弱さが顕著になったようにも思えるのです。名前に使われる「子」という字だけで、文化論の本が一冊書けそうです。

誤解のないように申し上げると、「子」という字が名前に使われている女性すべてが強いということではなく、名前の付け方によって決定付けられるのです。「子」という字には、若々しさと気品が備わってもいますので、わたくし自身が名づけ・命名を考える時に、積極的に使いたい字の一つです。

先ほど書いた「名前の付け方によって決定付けられる」というのは、画数だけを意味しているのではありません。名づけ・命名には、画数以外に多くのファクターがあり、これが運命に大きな影響を与えるのです。画数が良くない…姓名判断では悪くても、一生を通じて幸せな人は沢山いらっしゃいます。こういう人は、画数以外の部分で幸福になる名前を授かっているのです。

「子」という字の名乗り方ですが、《人名例》の欄にはさまざまな呼び方があります。しかし、基本的には漢和・漢字の辞典に記載されている音読みと訓読みの中から選ぶほうが無難です。考えすぎると、“奇をてらった”だけの名前になりかねません。高浜虚子や正岡子規は、多くの日本人の心に記憶されている名前ですが、“奇をてらった”だけの名前ではない「シ」という名乗り方が使われています。

「子」という字は、歴史的に見ても女の子だけに使う《名づけ字》ではありません。男の子の名前に使っても、良い作用があります。ただ、女の子と間違われすぎる名前にならないように、慎重に選んでください。

「子」という字は、カテゴリー《人間》に収録しています。《生き物》のカテゴリーにも「子」という字が合わないわけではないのですが、人間以外のものには「仔」や「小」を充てるのが一般的です。幼さや若さと“か弱さ”を意味する裏側には、大きな可能性と実りのある未来と、未来を志向するエネルギーがあります。「子」という字には、人として成長する生命体という意味があるのです。ですから、どのように成長するのかという理想・・・あるべき姿に当てはまる字が、「子」という字と組み合わせるのに適しています。
【2006/12/02 18:44】 名付け漢字・人間 |
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『名付けと命名の辞典&字典ブログ』にようこそ! 当Blogでは、幸福を呼ぶ良い名前を選ぶためのノウハウを公開しています。
著作者は、本物の占いを追究する占い師・右京です。赤ちゃんの名付け・命名のご相談は、『占い館ルネッサンス』で承っております。

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